wheatandcatの開発ブログ

React Nativeで開発しているペペロミア & memoirの技術系記事を投稿してます

demoのホスティングについて考える

 最近↓みたいなことをやっていて、demoのホスティングについて色々試してみたので、それについての話

github.com

■ demoのポータルサイト

demoをデプロイは何が良いか?

  • フォーカスしていること
  • 無料で使える
  • demoなのでパフォーマンスとは、どうでも良い
  • 簡単にデプロイできる

ってことで書いていきます  

 GitHub Pages

静的ファイルのホスティングができるので、取り敢えずそれだけで済む場合は GitHub Pagesがオススメ。やり方は↓参照

qiita.com

で、これでいけると思ったら、以下の奴が駄目だったので一部ホスティングできなかった・・・

  • ハッシュルーティングならいけるけど、URLルーティングは無理
  • 今回のやつだと、nextjsとnuxjsは、nodejsの環境が無いと無理

ってことで、次を調査

now

zeit.co

コマンド一発でnodejsプロジェクトとDockerをデプロイしてホスティングできるサービス。 これでいける!と思ったけど、無料枠のインスタンスが3つしかない・・・・

zeit.co

今回は少なくとも10個のdemoが必要なので足りませんでした

Glitch

glitch.com

こっちはブラウザ内のエディタ環境で書いたnodejsをコードをそのままホスティングしてくれるサービス。 ファイルの同期手段が手動しかないので却下

Google App Engine

cloud.google.com

Quickstart for Node.js in the App Engine Standard Environment  |  App Engine standard environment for Node.js docs  |  Google Cloud

googleが提供しているPaaSプラットフォーム。対応言語も多いのでオススメ。 無料枠で済むなら、これでOKだと思います。

heroku

jp.heroku.com

有名なPaaSプラットフォーム。 結局、nextjsはherokuでデプロイしました。

同じリポジトリで複数アプリをデプロイする場合は「heroku-buildpack-monorepo」を使えばOK

jaketrent.com