前回記事で、EAS Buildを試したので引き続きで、EAS Submitの方も実装してみたので記事にしました。
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実装
EAS Submitを使用するとEAS Buildから、そのままApple Store/Google Playへのアップロードまで自動で行えるようになる。
以下、必要な修正。
Android
まず、ストアのアップロードに必要なサービスアカウントが必要になるので以下の手順を元に作成。
次にeas.json に以下を設定
■ eas.json
{ "cli": { "version": ">= 0.52.0" }, { ...(略) } "submit": { "production": { "android": { "serviceAccountKeyPath": "./****.json", "track": "internal" } } } }
submit.production.androidに先程作成したサービスアカウントのjsonを設定すればOK。
iOS
以下に沿って必要なデータを取得。
次にeas.json に以下を設定
■ eas.json
{ "cli": { "version": ">= 0.52.0" }, { ...(略) } "submit": { "production": { "ios": { "appleId": "*****", "ascAppId": "*****", "appleTeamId": "*****" } } } }
実行
上記の設定を追加後に以下のコマンドを実行でデプロイ & ストアのアップロードができる。
$ eas build --profile=production --platform all --non-interactive --auto-submit --no-wait