wheatandcatの開発ブログ

React Nativeで開発しているペペロミア & memoirの技術系記事を投稿してます

graphql-markdownでGraphQLのAPIドキュメントを自動生成する

github.com

↑最新のFirestoreの設計に合わせて全体的にGraphQLに移行していく中で、APIドキュメントを残していきたいなーと思いgraphql-markdownを使ってみました。

github.com

使い方

まずローカルで起動サーバーを起動

$ dev_appserver.py app.yaml

localhost:8080に起動している状態で以下のコマンドを実行

$ npx graphql-markdown http://localhost:8080/graphql > schema.md

これで自動生成されたschema.mdを開いてみると、以下みたい表示されます

f:id:wheatandcat:20201017140506p:plain

実際のファイルは、こちら PeperomiaBackend/schema.md at master · wheatandcat/PeperomiaBackend · GitHub

今までは開発中はGraphiQLのDocumentation Explorerの使ってました。 確認はそれでも良かったのでが、GraphQLへ移行状況を、どこかに管理して置きたかったので、今後はgraphql-markdownが使えて良かったです。